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【初めての人向け】精神障害者保健福祉手帳の解説②―交付申請とその流れ

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2026年1月22日更新

  • 1ページ目「はじめに」セクションの見出し・本文の順番を変更しました。
  • 2ページ目「精神障害者保健福祉手帳の交付申請の方法」内の小見出しに色を付けました。
  • 見出し・箇条書き・本文の一部を追記・変更しました。
  • 記事末尾のリンク集を一部変更しました。

2025年9月18日更新

  • 「精神障害者保健福祉手帳の解説シリーズ」のブログ記事リンク集を追記しました。
  • 本文・見出しの一部を修正・変更しました。
  • 「タグ」を追加しました。

はじめに

持つ人が増えている精神障害者保健福祉手帳

精神障害者保健福祉手帳は、主に統合失調症双極性障害うつ病などの精神疾患こころの病気に悩む人が、各種社会的支援・サービスを受けやすくするために用意されている。

また自閉スペクトラム症(ASD)注意欠如・多動症(ADHD)などの発達障害(神経発達症)を抱える人も、この手帳の対象である。

近年精神障害者保健福祉手帳の取得者が大幅に増えている。こころの病気の存在が社会に浸透している点や、この手帳を持つことで受けられる支援・サービスが増えている点などが要因として考えられる。

このような現状では、精神疾患発達障害の診断を受けた人で、精神障害者保健福祉手帳を欲しい人も多いと思われる。

そこでこの記事では、

「あなたが初めて精神障害者保健福祉手帳の交付を申請する」

と想定して、できるだけ分かりやすく申請の流れや手順を解説する。

なお、今回は厚生労働省のWebサイトに記載されている「精神障害者保健福祉手帳制度実施要領」に基づいて一般的な流れ・手順を説明する。

おそらく自治体によって書類の様式や申請の流れ・手順の「細かな違い」はあるだろうが、この記事を読めば、おおまかには分かるはずである。

それと必要だが補足的な説明は、クリック・タップしたら読めるようにした。初めて申請する人にとっては少し難しいかもしれないからである。

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この記事の要旨

  • 精神障害者保健福祉手帳の交付申請は、診断書を使う場合と年金証書を使う場合の2パターンがある。どちらの場合でも申請書顔写真が必要である。
    • 診断書を使う場合は、医師に診断書の作成を依頼する必要がある。記入済みの診断書を受け取ったら早めに申請したい。
    • 精神障害発達障害による障害年金を受給している人は、年金証書を使って申請できる。手帳の等級は障害年金の等級と同じになる。
  • お住いの市区町村の窓口に申請書類を提出後、都道府県が申請書類・内容を確認する。その後手帳が交付される場合は、都道府県から市区町村を通して受け取る。多くの場合、申請してから手帳の受け取りまで2~3か月程度かかる。
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こういう人にこの記事を読んで欲しい

  • 初めて精神障害者保健福祉手帳を欲しい人
    • 特に手帳の交付申請の方法が分からない人・難しい人
  • 周りに精神障害者保健福祉手帳の交付申請に困っている方がいる人
    • 精神疾患神経発達症当事者のご家族・支援者など
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この後の流れ

2ページ目:精神障害者保健福祉手帳の申請方法

精神障害者保健福祉手帳の申請から交付までの大まかな流れを説明した上で、申請方法を具体的に説明する。診断書年金証書のどちらを使うかで一部異なる部分があるため、それぞれの場合に分けて述べている。また、申請後の流れも簡単に触れている。

3ページ目:終わりに

精神障害者保健福祉手帳の交付申請の方法をまとめる作業を通じて、私が率直に感じたことを簡潔に述べている。もし余裕があれば、ぜひこちらも読んで欲しい。

当ブログ「福祉ウォッチャーT」では、過去にも以下のような「精神障害者保健福祉手帳」関連の記事をいくつか投稿しました。ただいま最新の状況を盛り込みつつ、より読みやすくなるようにリニューアルしています。この記事はその一環です。

2025年9月18日追記:「精神障害者保健福祉手帳の解説シリーズ」の記事一覧は、こちらからご覧ください。「手帳に関するQ&A」「手帳が活用しやすい制度・サービス」などを別記事で紹介しています。

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