はじめに
当記事の要約
- 私が就労移行支援事業所を退職したことは、マイナスなことばかりではない。「自分自身を守れたこと」「今後を考える時間ができたこと」など、プラスと思えることがいくつかあった。
- 一般論として、早期退職はネガティブな印象を持たれがちである。ただし「働き続けると自らを守れない場合」や「職場側が最低限のルールを守れない場合」など、早期退職を選ぶべきケースもあると考えている。
- 自分の心身は替えがない一方で、職場は他にもある。「自分に合わない職場」とは見切りをつけて、「自分に合う職場」で長く働き続ければ良い。
本編に進む前に…
私は前回のブログ記事で、
「パート職員として勤めていた就労移行支援事業所を5月末で退職することになった」
という近況報告をした。
それと記事の最後に、
「退職を決めたことを通じて気づいたことを別の記事でお伝えしたい」
ということを書いた。
当記事は前回の近況報告記事の続きとして、退職を決めて気づいたこと・感じたことを具体的にまとめた。それと職場を早期退職することについての私見や、自分自身の心身を守ることの重要性についても触れている。
もしよろしければ、当ブログ記事もご覧いただけると非常にありがたい。
なお前回の近況報告記事をまだご覧いただいていない方は、先に前回の記事を一読してから当記事を読み進めていただけると幸いである。
当記事の構成
2ページ目:私が実際に退職を決めて感じたこと
私が実際に退職を決めて感じたこと・気づいたことを、マイナス面だけでなくプラス面を含めて具体的に述べている。
3ページ目:早期退職は本当にネガティブなのか(一般論)
2ページ目で述べたことを踏まえ、早期退職が本当にネガティブなことなのかについて具体的に書いた。それと早期退職を検討すべき場合についても触れている。ただしあくまでも一般論として書いている。
4ページ目:記事のまとめ
簡単ではあるものの、当ブログ記事をまとめている。
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