2026年3月2日 更新
- タイトルを変更しました
- 旧タイトル:精神障害者や発達障害者が精神保健福祉士になるためには②―資格取得後に待ち構える難しさ
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はじめに
精神保健福祉士になった後にも難しさはある
私は2025年7月9日に公開した以下の記事で、精神障害(精神疾患・こころの病気)や発達障害(神経発達症)を持つ人が精神保健福祉士(MHSW・PSW)を目指す場合に、資格取得前の段階で直面しがちな様々な難しさについて整理した。
ただ、精神保健福祉士の資格取得後にも、様々な困難さが生じることがある。それらは、精神保健福祉士になった精神障害・発達障害の当事者自身が向き合わなければならないものだけでなく、周囲の人々や置かれた環境に由来するものも含まれる。
そこでこの記事では、自身の経験を踏まえて、精神保健福祉士の資格を取得した精神障害や発達障害の当事者が直面しがちな困難さについて、以下の2つに分けてまとめる。
- 当事者自身にあるもの
- 当事者の周りや環境にあるもの
精神保健福祉士になりたい精神障害・発達障害の方にとって、この記事が実際に資格取得に挑むかどうかの検討材料として役立てば幸いである。
この記事の要約
- 精神障害(精神疾患・こころの病気)や発達障害(神経発達症)を抱える人が精神保健福祉士の資格を取得した後にも、さまざまな困難さが生じることがある。
- その困難さは、精神保健福祉士になった精神障害・発達障害の当事者自らが向き合うものだけではなく、周囲の人々や置かれた環境に由来するものも含まれる。
- 精神障害や発達障害の当事者である精神保健福祉士が、今後の精神保健医療福祉の中でどのように位置づけられうるのかについても考える。
この記事をぜひ読んで欲しい人
- 精神保健福祉士になりたい精神障害や発達障害の当事者
- 周りに精神保健福祉士の資格を取ろうとする精神障害や発達障害の方がいる支援者
- 精神障害や発達障害を持ちながら現に活動する精神保健福祉士の方
この後の流れ
2ページ目:精神保健福祉士資格を得た当事者自身が直面しがちな3つの困難さ
精神保健福祉士の資格を取得できた精神障害や発達障害の当事者が直面しがちな「自分自身にある難しさ」について、3つ取り上げて整理する。
3ページ目:当事者の精神保健福祉士の周りや環境にありがちな3つの困難さ
精神障害・発達障害を持つ精神保健福祉士の周りの人々や、当事者がいる環境によく潜む難しさについて、3つ取り上げて述べる。
4ページ目:終わりに
記事をまとめるとともに、精神保健福祉士の資格取得を検討している精神障害や発達障害の当事者に向けて、私の思いを書いた。それと、当事者の精神保健福祉士がより活躍できるようにするために、社会に向けて伝えたいことをまとめた。
なお、この記事は、以前投稿した以下の2つの記事を、現状を踏まえて新たに書き直したものの1つである。
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