2024年8月5日更新
- より読みやすくなるように各種追記・修正をしました。
- 見出しの追加・修正
- 本文の誤字の修正
- ページ区切りの位置の変更
- 本文の一部表現を修正しました。
- 「障がい」→「障害」
- その他修正
- 広告の大きさ・位置の変更
- 「あわせて読みたい」に載せるブログ記事の追加
- タグや抜粋の追記・追加
後編に入る前に…
前編のご案内
当記事は前後編の後編です。まだ前編をお読みでなければ、ぜひ前編からご覧ください。前編の記事をすでに読まれた方は、そのまま後編となるこの記事をお読みください。
前編の内容の要点
- 日本年金機構の説明だけを読めば、障害年金は「生活や仕事に制限が出る障害」に対して給付されるが、「働きながらもらえる障害年金」は厚生3級だけということになる。
- 「障害等級表」には、身体障害の一部については明確な基準が示されているが、知的障害・精神障害など、明確な基準が記載されていないものもある。
- 基準が明示されていない一部の障害については、「障害認定基準」など追加の資料を読み解く必要がありそうである。
後編の記事の構成
次の2ページ目では「障害認定基準」に、3ページ目では「精神の障害に係る等級判定ガイドライン」についてそれぞれ触れる。
4ページ目では「まとめ」として、前後編で私が紹介した各資料を読み解いて分かったことと、日本年金機能に対して思うことを述べる。
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