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【障害者福祉】私が福祉の仕事をして良かったと思うこと【作業所】

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2024年6月27日更新

  • タイトルを変更しました。
    • 旧タイトル:「福祉の仕事をして良かったこと」
  • より読みやすくなるように加筆や修正をしました。
    • 見出しの追加
    • リストの追加など

はじめに

記事の要点

  • 私が福祉の仕事をやり始めた当初は大変だったが、次第に「楽しい」「面白い」と思えるようになった。
  • 私は職員として利用者を一方的に支援するばかりではなかった。利用者に助けられたり支えられたりしたこともあった。
  • 他人と関わることが苦にならない人にとって、福祉施設で働くという選択は得られるものが多いかもしれない。

この記事について

私は2024年3月まで障害のある方の福祉施設に勤めていた。私はいわゆる「作業所」(就労継続支援B型事業)と呼ばれる施設で職員として働いていた。

実は事情があって2024年3月末で退職したのだが、決して「福祉の仕事がイヤになった」「しんどかった」といったネガティブな理由で退職するわけではない。しんどいことが多かったのは否定しないが、それ以上に得るものはあったと考えている。

この記事では私が実際に福祉施設に勤めて良かったことをまとめた。特に福祉の仕事に興味関心がある人や、実際に福祉の仕事に取り組んでいる人に読んで欲しいと私は思っている。

この記事の構成について

次の2ページ目では、私が実際に福祉施設(作業所)に勤めて良かったことを具体的に書く。3ページ目ではまとめとして、2ページ目の内容を踏まえて福祉施設で働くことの良さを書く。

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