まとめ
今回紹介した5つの仕事(再掲)
この記事では、発達障害(神経発達症)をお持ちの方に特に向くと思われる以下の5つの仕事を、具体的に説明した。
ひょっとしたら、この記事をお読みになり、次のような感想を思いつく方もいるかもしれない。
特に何かしらの考えが思い浮かぶ方は、ぜひこの記事を今後の仕事探しの参考にしてほしい。
最後に――あなたに向いている仕事は必ずある
何らかの発達障害を抱え、仕事探しや転職の検討をされている方に向けて、私は以下の2つのことをお伝えしたい。
- あなたに向いている仕事は必ずある
- 自らの「仕事の向き・不向き」を知れば、仕事探し・転職の検討にプラスになる
上記を具体的に説明して、この記事を締める。
1. あなたに向いている仕事は必ずある
「仕事の向き・不向き」は、発達障害の有無に関わらず、誰にでもある。つまり、発達障害がある方も、それは必ずあるということであり、向いている仕事も必ずある。
なおここでは、他人と比較して論じているわけではない。あくまでも、「本人自身の中」での話である。
2. 自らの「仕事の向き・不向き」を知れば、仕事探し・転職の検討にプラスになる
もし、あなたが現に仕事を探しているのであれば、自身の「向いている仕事」「向いていない仕事」について、よく考えてほしい。そうすれば、どの分野の仕事を探すかの参考にできる。自身の得意を活かした仕事にたどり着くかもしれない。
それに加えて、採用面接時には、自身の強みをアピールでき、障害特性・配慮事項について伝えやすくなる。
例えば、以下の事柄をあらかじめ想像してほしい。
また、転職を検討中の方にとって、「仕事の向き・不向き」は実際に転職活動するかどうかの1つの判断材料になる。
仕事に関する現在の状況・今後の希望を、それぞれ考えてほしい。以下を含むいろんな結論がありうる。
いずれにしても、あなたや周りの方が、この記事の内容を参考にして、自分の力を存分に発揮でき、働きがいのある職場と出会えれば幸いである。発達特性は、必ずどこかで強みとして生かせる。焦らず、自分のペースで進んでほしい。
参考文献
- 障害者職業総合センター(2017)「精神障害者及び発達障害者の雇用における職務創出支援に関する研究—調査研究報告書 No.133」(2026年5月7日アクセス)
https://www.nivr.jeed.go.jp/research/report/houkoku/p8ocur0000000o3f-att/houkoku133.pdf
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