お知らせ②：「T福祉ラボ」（個人事業）の今後について

個人事業全体の今後の方向性

私は現在「T福祉ラボ」という屋号で個人事業に取り組んでいるが、事情があり事業の規模を縮小することにした。

実は2024年10月より、パート職員として福祉の現場に「戻る」ことになった。新しい職場では、前職の就労継続支援B型とは違い、就労移行支援として働きたい障害者を支援する業務に取り組む。

要はパートと個人事業の「掛け持ち」をすることになった。仕事を掛け持ちするために、「T福祉ラボ」の事業を身の丈に合う形に縮小する、ということである。

重要なことなので再度述べるが、「T福祉ラボ」は縮小しつつも今後も継続する。

当ブログ「福祉ウォッチャーT」は今後も引き続き運営する。それと当ブログの更新情報などを発信しているXアカウントとFacebookページも、同様に今後も運営するつもりである。

なお新規記事の投稿や既存記事のリライトなど、ブログの更新頻度は落ちると思われるが、ご容赦いただきたい。それと新しい職場に関することは、守秘義務のこともあり、当ブログで扱うことはないと考えている。

以前取り組んでいたカウンセラーとしての取り組みは、期限を定めずに休止することにした。興味を持っていただいた方もおられるので、すごく申し訳なく思う。

すでに「当面休止」という形で、今後どうするか検討することにしていたが、正式に休止するということである。

この度私がパートの仕事を始めるに当たり、個人事業に充てられる時間が少なくなる。そのため私はブログの運営を優先して、カウンセラーの取り組みを休むということである。

カウンセラーの取り組みの代替として、個人事業用Xアカウントの「スペース」機能を活用できないか今一度考えている。私が自ら「スペース」を開くかもしれないし、フォロワーが開く「スペース」にお邪魔するかもしれない。

ただし実際にXの「スペース」機能を活用するとしても、不定期になるだろうと考えている。あくまでも余裕がある時のみである。

Xの「スペース」機能は、ライブ音声配信機能のことである。また他のXユーザーが「スピーカー」として「スペース」を開いた「ホスト」と会話することもできる。