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近況報告―パートの勤め先を退職することになった件

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自らの心身の調子について

退職決定直前の時期

退職が決まる直前の私は、前述の通り体調があまり思わしくなかった。まず生活リズム睡眠リズムを一定に保つことが難しかった。

寝つきが悪い日があり就寝時間が遅くなる一方で、出勤日の起床時間はあまり遅くできない。そうなると睡眠時間を削ることになり、心身の負担が大きくなる。

また職場の環境が私にはかなり大きな負担だった。仕事の後の疲労感が非常に強い日が多かった。退勤直後からフラフラになり、何とか帰宅できたものの身体が動かなくなる日もあった。

その翌日はたいてい起床がかなり遅くなり、寝つきの悪さと合わさって、なおさら生活リズム睡眠リズムが乱れる感じだった。

ついには自宅から職場に出発する直前に、緊張感不安感に襲われるようになった。精神的なストレスが身体的な症状として表面化したように思う。

なお一定程度ストレスを我慢し続けたものの、心身の限界を超えて理性的な判断が取れなくなる状態に追い込まれたわけではないこともあわせてお伝えしたい。現に「自分自身を傷つけるような行為」は一切せずに済んだことは幸いである。

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パートの勤め先を離れて…

パートの勤め先である就労移行支援事業所を離れてからは、明らかに心身の負担が軽減されたように感じている。何よりもホッと一息を付く時間ができた。昼間は無理せず「ぼちぼち」過ごしている。当ブログの運営もかなり細々ながらも取り組めるようになった。

それとしっかり睡眠を取れるようになった。心身の疲労がかなり蓄積しているので、少しでも睡眠を取って疲れを癒したい。

なお睡眠リズムが後退したため、起床時間が遅いことは気になる。ある程度疲労が取れたら、主治医に相談しつつ睡眠リズムを整えていきたい。

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まとめ

近況報告はこれで終わりですが…

今回私は当ブログの読者のみなさまに対して、

「半年ちょっとでパートの職場の退職を決めた」

というネガティブな報告をすることになった。

それと利用者として職場に通われている方には、私が「突然去る」形になったため、強い動揺を与えたかもしれない。その点は極めて申し訳なく思う。

ただ今回退職を決めたことを通じて、私は多くのことに気づいた。ネガティブなことだけでなくポジティブなことも含めてである。私は今回気づいたことを、後日別の記事で読者のみなさまにお伝えできればと考えている。

一旦この近況報告の記事を締める。お読みいただきありがとうございました。

お知らせ

今回の記事の内容を踏まえて、私が気づいたことをまとめた記事を別途投稿します。投稿後はこちらにもリンクを貼り付けますので、一読していただければ幸いです。

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