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日本学生支援機構に貸与型奨学金の返還期限猶予願を提出して【体験談】

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実際に返還期限猶予願を提出して私が感じたこと

「傷病」事由でも「スカラネット・パーソナル」で願い出自体は受け付けて欲しい

現状では「傷病」事由の場合、「スカラネット・パーソナル」では、書類の作成・印刷はできるものの、必要な書類一式を郵送しないと返還期限猶予願を受け付けてもらえない。

また日本学生支援機構にマイナンバーを提出していない場合、マイナンバー提出書を作成する必要がある。この書類はすべて手書きしなければならない。

今後「スカラネット・パーソナル」でも願い出自体は(仮でも良いので)受け付けた上で、別途診断書のみを郵送する形にできないだろうか。

私は診断書を確認する必要性自体は納得している。例えば「スカラネット・パーソナル」での願い出後に、登録済みのメールアドレスに以下のような診断書送付依頼を送るのはどうだろうか。

「当メール送信後〇日以内に診断書を郵送して下さい。診断書の受け取り後に手続きを進めます」

楽で便利な仕組みは広げたら良い

とはいえマイナンバーを提出済みの場合、事由によっては「スカラネット・パーソナル」のみで返還期限猶予の願い出を完結できる仕組みになっている。便利な仕組みではあるので、日本学生支援機構はより広めて欲しい。

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