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【雑記・体験記】新型コロナウイルスに感染→落ち着いて療養するためにしたこと

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2025年3月13日更新

  • タイトルを変更しました。
    • 旧タイトル:「【雑記・体験記】新型コロナに感染→落ち着いて療養するためにしたこと」
  • 本文と見出しを一部追記・修正しました。
    • 冒頭に「はじめに」の見出しを追加
    • 本文の文字修飾の追加
  • 末尾の「あわせて読みたい」記事リンクを追加しました。
  • 「タグ」を追加しました。

はじめに

最近私は新型コロナウイルスに感染した。しばらく仕事を休んで療養したのだが、精神的には案外落ち着いて療養できた。

この記事では新型コロナウイルス感染後に少しでも落ち着いて療養するために、私自身が取り組んだこと・心掛けたことを紹介する。なおこの記事はあくまでも「私自身の体験記」として書いている。 

私は医療の専門家ではありません。新型コロナウイルスに関する正確な情報は、私ではなく医師など医療の専門家や厚生労働省保健所などの公的機関に確認して下さい。私に対して医療に関することを質問されても一切お答えできません。あらかじめご了承下さい。 

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新型コロナ感染から回復までの簡単な経緯 

2月21日(水) 

職場で勤務中に何となくのどの違和感と若干のせき込みがあった。その時は

「のどを酷使したからだろう」

と思い、帰宅後に薬用のど飴を舐めて就寝した。 

2月22日(木) 

のどの違和感が強くなった上に全身がだるくなった。検温したところ、38度台後半だった。以前購入して余っていた新型コロナウイルス・インフルエンザを同時に抗原検査できるキットを利用したところ、どちらも陰性ということだった。

とりあえず仕事を休み、市販の風邪薬を服用しながら療養した。昼間はほぼ寝込んだ。なお近所の診療所を受診しようとしたが、翌日午前以降に電話するようにとのことで受診できなかった。 

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2月23日(金・祝) 

前日に引き続き、市販の風邪薬を服用し、高熱悪寒に耐えながら過ごした。その後一時的に体調が若干マシになったので、無理のない範囲で入浴した。 

2月24日(土) 

朝からのどの痛みが強かった。食事は摂れるものの痛みに耐える必要があった。朝の段階で発熱は37度台後半だった。念のため新型コロナウイルスの抗原検査キットを利用したところ、陽性であることが分かった。 

改めて近所の診療所に電話した上で受診した。対処療法として数種類の薬が処方された。この日は処方された薬を上手く使いながら、のどの痛みに耐えつつ過ごした。 

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2月25日(日) 

いつもより大幅に早い時間に起床した。しんどさで前夜からしっかり睡眠が取れなかったのだと思う。朝食後二度寝した。

この日も食事できないほどではなかったものの、のどの痛みを感じていた。午後になり熱は平熱といえるレベルまで下がった。入浴もできた。 

2月26日(月) 

のどの痛みは大分和らいだ。熱はなかった。しかしのどは

「何となく腫れているかも」

という状態だった。他には鼻水が出ていた。

新型コロナウイルスの症状が残っており、この日も仕事は休んだ。翌日からは何とか仕事に行きたいと思った。 

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2月27日(火) 

前日の期待通りにはいかず、まだ症状が残っていた。鼻水せき込みが少しあった。それと市販の抗原検査キットを利用したところ陽性だった。もう少し休む必要があるということで、職場に電話して休ませてもらった。

昼頃に再度悪寒とともに37度台半ばまで発熱したが、すぐに下がった。夜頃には鼻水の出方が和らいだと感じた。 

2月28日(水) 

前日より症状がマシになり、勤務に耐えられる状態になった。久し振りに職場に出勤した。のどを労わりながら、無理しない形で仕事した。 

この記事の筆者
ともTomo

本名:塚本 成史
精神疾患(心因性うつ病)と発達障害(ASD・ADHD)を抱えつつも、社会福祉士と精神保健福祉士の各国家資格を取得した。
また障害者ピアサポート研修(基礎・専門・フォローアップ)を修了した。
過去にいじめを10年以上受けたことや、引きこもりをしたことがある。
地域のピアサポートグループに約5年在籍していた。
それと事務職員を約3年、就労継続支援B型職員を3年半経験した。
現在は就労移行支援事業の職員をしながら、当ブログ「福祉ウォッチャーT」を運営している。
社会福祉(特に障害者福祉・精神保健福祉の分野)に興味がある。

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