はじめに
この記事の要旨
- 精神障害者保健福祉手帳によって利用できる制度・サービスについて、筆者の視点で特に使いやすいと考えるものは次の5つである。
- 「障害者専用求人」(障害者雇用)の利用
- 雇用保険の「就職困難者」扱い
- 航空運賃の障害者割引
- 一部テーマパークの入場料割引
- 映画館・美術館・博物館などの入場料割引・無料入場
- 精神障害者保健福祉手帳を含む各種障害者手帳を持つ人が受けられる上記の制度・サービスは、あくまでも手帳所持者の不利な状況を補い、暮らしを支えるためにある。
この記事を読んで欲しい人
- 最近精神障害者保健福祉手帳を取得した人・取得を検討している人
- 精神疾患・精神障害や発達障害(神経発達症)の当事者
- 精神障害者保健福祉手帳で利用できる制度・サービスを知りたい人
- 福祉施設・医療機関の職員など、精神保健医療福祉の関係者
- その他精神保健医療福祉に興味がある人
精神障害者保健福祉手帳が使いやすいところは気になる
精神障害者保健福祉手帳によって利用できる各種制度・サービスは確実に増加している。
実際にこの手帳を持ち、受けられる制度・サービスを実際に使った人の中には、以下のように思う人も一定数いると思われる。
それと次のように思う人がいてもおかしくはない。
そこでこの記事では、精神障害者保健福祉手帳によって受けられる制度・サービスのうち、使いやすいと思われるもの(恩恵が大きいもの・活用しやすいもの)について、その理由を含めて記載している。
精神障害者保健福祉手帳を最近取得した人・今後取得を検討している人は、この記事を参考にしていただき、日常生活や社会参加に役立てて欲しい。
それと精神保健医療福祉関係者にとって、この記事が精神障害者保健福祉手帳による制度・サービスを案内するための1つの材料になれば幸いである。
今後精神障害者保健福祉手帳が「使いにくいところ」(恩恵が小さいもの・活用しにくいもの)に関する記事を別途作成・公開する予定である。
「福祉ウォッチャーT」では、過去にも精神障害者保健福祉手帳について筆者なりに解説した記事を投稿している。もしよろしければこちらもご覧いただきたい。
この記事のこの後の流れ
2ページ目:精神障害者保健福祉手帳が使いやすい制度・サービス
精神障害者保健福祉手帳による恩恵が大きい・活用しやすい制度やサービスについて、筆者の判断で5つ取り上げた。それぞれ理由付きで紹介している。
3ページ目:まとめ
当記事をまとめる。また精神障害者保健福祉手帳によって受けられる制度・サービスが存在する目的を簡単に書いている。
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