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精神障害者保健福祉手帳など障害者手帳の更新手続きを簡単にするために→デジタル化

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顔写真をどうするか 

さらに私は履歴書でよく貼られるサイズ(4㎝×3cm)の「顔写真」を用意した。私が住む自治体の場合、精神障害者保健福祉手帳の更新の場合は、顔写真を添付しても良いししなくても良い。 

顔写真を添付した場合は、申請時に添付した写真が貼られた「新しい期限の手帳」が郵送される。逆に添付しない場合は、更新手続き完了の案内の後に役所に行き、手元にある手帳の裏面に新しい有効期限の記載と押印をしてもらうことになる。この場合は新しい手帳は郵送されない。 

私の場合は以前履歴書に貼るために撮影した証明写真がまだ余っていたので、それを新しい精神障害者保健福祉手帳の写真として使うことにした。 

役所窓口で更新手続き 

私は以下の5点を持って役所本庁の障害福祉担当課の窓口に行き、担当者に書類を渡して精神障害者保健福祉手帳の更新手続きを済ませた。 

  • 申請書
  • 手帳のコピー
  • 年金振込通知書のコピー
  • 同意書
  • 顔写真

今回は書類の不備がなかったのでそのまま受理していただいた。窓口の担当者によると、精神障害者保健福祉手帳が手元に届くまでに少なくとも2か月程度掛かるとのことだった。 

もし今の手帳の有効期限満了後から新しい手帳が届くまでの間に、交通機関等の障害者割引など「手帳提示が必要となるサービス」を受けたい場合は、「手帳の更新申請中」の旨を伝えて相談して欲しいということだった。

ただし割引適用になるかどうかはサービス提供元の判断になるそうである。一応「申請書の本人控え」が精神障害者保健福祉手帳の更新申請中の証明にはなる。 

今回は別の用事のついでに直接役所の本庁を訪問して手続きしたが、私が住む自治体の場合は役所の支所の窓口や役所本庁への書類の郵送でも手続きができるとのことだった。 

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