2024年7月23日 更新
- 「当記事の更新情報」を折りたためるようにしました。(トグルボックス)
- タイトル・本文の一部表記を修正しました。
- 「障がい」→「障害」
- 本文を読みやすくなるように再度追記・修正しました。
- 「当記事の要旨と構成」の追加
- 見出しの追加
- ページ分割位置の変更
- 脚注の削除
- その他追記・修正
- ブログ記事リンクの追加など
2024年6月13日 更新
- タイトルをより内容に即したものに変更しました。
- 旧タイトル:「精神障害者保健福祉手帳の更新手続きをしたけど、もう少し楽にして欲しい件」
- もう少し読みやすくなるように修正しました。
- 画像を追加しました。
当記事の要旨と構成
当記事の要旨
- 私はもうすく有効期限を迎える精神障害者保健福祉手帳の更新手続きを自分でしたが、結構手間だった。障害者手帳の更新手続きを自力で行うことが難しい人もいる。
- マイナンバーカードを活用した「手続きのオンライン化」が、精神障害者保健福祉手帳の更新手続きなど障害者手帳の発行申請の負担軽減にもなるのではないか。
- オンライン手続きが実現したとしても、障害者手帳の更新手続きに引き続き支援を要する人もいる。一定の配慮をしながら「デジタル化」を進める必要がある。
当記事の構成
次の2ページ目から3ページ目にかけて、私が2024年2月ごろに実際に精神障害者保健福祉手帳の更新手続きをした時の話を具体的にする。
4ページ目は、精神障害者保健福祉手帳を含む障害者手帳の更新申請を容易にするための私案として、「マイナンバーカード」を活用したオンライン手続きについて書く。
5ページ目はまとめとして、障害者手帳の発行申請の場面で申請者に配慮をしながら「デジタル化」することについて、思うことを書く。
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