2025年11月7日 更新
- 見出し・本文・箇条書きの一部を追記・修正しました。
- 本文中に「精神障害者保健福祉手帳の解説」シリーズの記事リンクを追加しました。
- その他修正・変更
- 「カテゴリー」の追加
- 記事の抜粋の変更
2025年3月6日 更新
- ページ数を減らしました。
- 本文や見出しの一部を追記・修正しました。
- 「タグ」を追加しました。
- 記事末尾の「あわせて読みたい」ブログ記事を追加しました。
過去の更新情報はこちらから
2024年7月23日 更新
- 「当記事の更新情報」を折りたためるようにしました。(トグルボックス)
- タイトル・本文の一部表記を修正しました。
- 「障がい」→「障害」
- 本文を読みやすくなるように再度追記・修正しました。
- 「当記事の要旨と構成」の追加
- 見出しの追加
- ページ分割位置の変更
- 脚注の削除
- その他追記・修正
- ブログ記事リンクの追加など
2024年6月13日 更新
- タイトルをより内容に即したものに変更しました。
- 旧タイトル:「精神障害者保健福祉手帳の更新手続きをしたけど、もう少し楽にして欲しい件」
- もう少し読みやすくなるように修正しました。
- 画像を追加しました。
当記事の要旨と構成
負担の大きい各種障害者手帳の更新手続き
精神障害者保健福祉手帳など各種障害者手帳の更新手続きは、制度上は定型的な事務かもしれない。しかし、実際に経験してみると、診断書の取得や窓口対応の煩雑さに戸惑うことも少なくない。
この記事では、筆者自身が経験した精神障害者保健福祉手帳の更新手続きの流れとその課題を踏まえ、マイナンバー制度を活用した「手続きのデジタル化」の可能性について提案したい。
当記事の要旨
- 私はもうすく有効期限を迎える精神障害者保健福祉手帳の更新手続きを行ったが、結構手間だった。各種障害者手帳の更新手続きを自力で行うことが難しい人もいる。
- マイナンバーカードを活用した「手続きのオンライン化」が、精神障害者保健福祉手帳などの障害者手帳の発行・更新申請の負担軽減にもなるのではないか。
- オンライン手続きが実現しても、障害者手帳の更新手続きに引き続き支援を要する人もいる。一定の配慮をしながら「デジタル化」を進める必要がある。
当記事のこの後の流れ
2ページ目:正直手間が掛かる「精神障害者保健福祉手帳」の更新手続き
私が2024年2月ごろ、実際に精神障害者保健福祉手帳の更新手続きをした時の話をする。必要書類を準備し、実際に役所窓口に書類を提出するまでの流れをまとめている。
3ページ目:障害者手帳の更新手続きを楽にするためには
精神障害者保健福祉手帳を含む障害者手帳の更新申請を容易にするための私案として、「マイナンバーカード」を活用したオンライン手続きについて書く。
4ページ目:まとめ:申請者への配慮をしながら「デジタル化」を進めて欲しい
まとめとして、障害者手帳の発行申請の場面で、申請者に配慮をしながら「デジタル化」することについて、思うことを書く。
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