「福祉ウォッチャーT」筆者の概要
すごく簡単にまとめると…
本名:塚本 成史
プロフィール情報
精神疾患(心因性うつ病)と発達障害(ASD・ADHD)を抱えつつも、社会福祉士と精神保健福祉士の各国家資格を取得した。また障害者ピアサポート研修(基礎・専門・フォローアップ)を修了した。
過去にいじめを10年以上受けたことや、引きこもりをしたことがある。
これまでに事務職員を約3年、就労継続支援B型事業の職員を3年半、就労移行支援事業所の職員を約半年それぞれ経験した。地域のピアサポートグループに約5年在籍していた。
最近は個人事業「T福祉ラボ」の取り組みとして、当ブログ「福祉ウォッチャーT」を運営している。社会福祉(特に障害者福祉・精神保健福祉の分野)やメンタルヘルスに強い興味関心がある。
筆者の半生について
- 筆者出生
- 小学生ごろいじめを受け始める
中学校・高校に進学しても終わらず、形は変わりつつも10年以上続いた。
- 高校3年生の
夏ごろ近所の精神科に通院を始める受け続けたいじめにより精神的な不調を感じて通院した。医師より発達障害を疑われた。
- 大学病院に転院→「広汎性発達障害」(神経発達症)の確定診断を受ける
当時の大学医師によると「ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)両方の傾向がある」とのことだった。
- 卒業式直前の
時期高卒認定を取得→高校中退 - 大学受験予備校や通信制大学・専門学校に通う
いずれも継続して通えず退学した。
- 20歳前後自宅に引きこもる
精神的に病状がひどく、通院以外はほとんど外出できなかった。
- 20歳代前半福祉施設につながる→継続して利用する
相談支援や通所施設を利用していた。引きこもり状態から少しずつ抜け出す。
- 20歳代中盤ピアサポート活動を始める
「ピアサポーター養成講座」を受講・修了し、地域の支援センターにあるピアサポートグループに所属する。
- 事務職員のアルバイトを始める
高齢者福祉施設を運営する会社の事務職員
- 20歳代後半通信制大学に入学する
社会福祉の知識習得と社会福祉士・精神保健福祉士の資格取得のため勉強を始めた。
「3足のわらじ」状態(事務職員+ピアサポート活動+通信制大学生)
- 事務職員のアルバイトを辞める
資格実習の都合で退職。その後実習を無事にすべて終わらせた。
- 30歳前後就労継続支援B型事業の職業指導員のアルバイトを始める
入職後しばらくの間は精神的負担がすごく強かったものの、先輩職員の指導や支援により何とか乗り切った。
- 大学卒業
大学側からいわゆる「優秀賞」をあわせていただいた。
- 2021年社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験を受験→合格
新型コロナウイルス流行による「緊急事態宣言」最中の受験だった。
- 2024年職業指導員のアルバイトを辞める→個人事業「T福祉ラボ」を始める
ちょうどこの時期に当ブログ「福祉ウォッチャーT」を開設した。
※「オンラインカウンセリング」にも取り組んだが、のちに休止することになった。
- 障害者ピアサポート研修(基礎研修・専門研修)を受講・修了
※その後フォローアップ研修も受講・修了した。
- 就労移行支援事業所でパート職員として勤務
個人事業との「ダブルワーク」状態だった。個人事業は「福祉ウォッチャーT」の運営に絞ったが、あまり手を付けられなかった。
- 2025年就労移行支援事業所を退職
様々な事情があり体調を崩したことからやむを得ず退職した。「ダブルワーク」終了。