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【野良・自称ではない】信頼できるピア・当事者カウンセラーの見分け方―4つの基準を経験者が解説

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2026年2月2日更新

  • タイトルと「記事の抜粋」を変更しました。
    • 旧タイトル:野良・自称ではない真っ当な「ピア・当事者カウンセラー」の4つの基準【私見】
  • 目次を追加しました。
  • 見出し・本文・箇条書きの一部を追加・変更・修正しました。

はじめに

玉石混交な「ピアカウンセラー」「当事者カウンセラー」の現状

「ピアカウンセラー」「当事者カウンセラー」を名乗って活動する方が増える中で、以下のような迷いや不安を感じる方も、多いのではないだろうか。

  • 「このカウンセラーは、本当に信頼できるのだろうか?」
  • 「野良・自称カウンセラーと、何が違うのか?」

私は前回の記事で、

  1. 「ピア・当事者カウンセラー」
  2. 「野良・自称カウンセラー」
  3. 臨床心理士・公認心理師の資格を持つ「(専門)カウンセラー」

の3者の違いについて整理し、「ピア・当事者カウンセラー」「野良・自称カウンセラー」が別物であることを述べた。

この記事の投稿後、一定の反響があり、内容に賛同してくださる方や、丁寧なご意見を寄せてくださる方もおられた。

一方で、実際に相談相手を選ぶ際に、

「では、具体的に何を基準に見れば良いのか?」

という疑問が残る方も多いと思う。

そこでこの記事では、いただいた声とこの疑問にお応えして、野良・自称ではない「信頼できるピア・当事者カウンセラー」を見分けるための4つの基準を、実際にピア・当事者カウンセラーとして活動してきた経験をもとに整理する。

なお、前回の記事をまだお読みでない方は、ぜひあわせて目を通してほしい。また、この記事の内容が、見分け方の「正解」を示すものではないが、安心して相談相手を選ぶための1つの目安として、参考にしていただければ幸いである。

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この記事の要旨

  • 良いピアカウンセラー当事者カウンセラーかどうかを見分けるためには、少なくとも以下の4点に着目すべきだと考える。
    1. 病気・障害の経験
    2. 実務経験
    3. 資格および研修の受講歴
    4. 活動体制
  • このような見分ける基準が広まれば、優れたピア・当事者カウンセラーの取り組みが社会に広まるきっかけになりうる。
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この記事を特に読んで欲しい方

  • ピア・当事者カウンセラーを探している病気・障害当事者
    • 精神疾患・精神障害発達障害(神経発達症)の方を含む
  • 実際にピア・当事者カウンセラーとして活動されている方・今後活動したい方
  • その他「ピア・当事者カウンセラー」に関心を持つすべての方
    • 臨床心理士公認心理師の資格をお持ちの方
    • その他対人援助に関わる医療福祉関係者
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この後の流れ

2ページ目:良い「ピアカウンセラー」「当事者カウンセラー」の見分け方

私が考える真っ当な「ピア・当事者カウンセラー」の見分け方について、4つのポイントを挙げて具体的に解説する。

3ページ目:当記事のまとめ

2ページ目で取り上げたことを簡潔にまとめ、ピア・当事者カウンセラーの現状について、思うことを述べている。最後までお読みいただけると嬉しい。

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この記事を読む際の留意点

前回の記事と同様に、この記事は1人の「ピア・当事者カウンセラー」経験者として作成した。

私自身は臨床心理士公認心理師といった高度な心理系資格を持っていないが、社会福祉士精神保健福祉士という対人援助に関わる福祉の資格を持つ。それに「障害者ピアサポート研修」(基礎・専門・フォローアップ)をすべて修了している。

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