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短期離職はマイナスばかりなのか―実際に経験して感じたこと

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記事のまとめ

場合によっては職場から「逃げる」選択肢もあり

上記をまとめると、私は自分に合わない職場からは離れれば良いと思う。もちろん「一般的に受け入れられる職場からの離れ方」ができれば望ましい。

ただし以下のような場合には、自らを守る意味でもすぐ逃げれば良い。

  • 「働き続けると自分自身を守れない場合」
  • 「職場側が最低限のルールを守らない場合」

一部「逃げずに立ち向かう」ことを求める人もいるが、逃げることは必ずしも悪いことばかりではないのである。

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退職によって得たこともある

今回私が短期離職を決断せざるを得なかったことは、自分自身に対して悔しい。それと勤め先の就労移行支援事業所の利用者に迷惑をかけていることは間違いなく、利用者に対してはすごく申し訳なく思う。

しかし同時にこの選択はやむを得なかったと今でも考えている。まずは心身の調子を整えて、気持ちを切り替えたい。それと同時に、私は「体調を崩してまで働く必要はない」ことを明確に学んだ。今回のことを教訓として今後の人生に活かしたい。

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要するに…

  • 短期離職は自分自身を守るために必要な場合がある。
    • もちろん短期離職を積極的に推奨するわけではないが、職場に明らかな問題がある場合は逃げて欲しい。
  • 「長く働くことでプラスになる」のは、職場が自分自身に合う場合である。
    • 「自分自身に合わない職場」「問題のある職場」で無理して働き続けても決してプラスにはならない。「今よりは自分に合う職場」なら他にもある。
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最後までお読みいただきありがとうございました。こちらの記事もぜひご覧ください。

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