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日本学生支援機構に貸与型奨学金の返還期限猶予願を提出して【体験談】

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2025年6月3日更新

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はじめに

当記事の要旨

  • 私は最近「傷病」による返還期限猶予願日本学生支援機構(JASSO)に提出した。手続きが「スカラネット・パーソナル」だけで完結せず、結局書類を郵送した。
  • 診断書作成の依頼やマイナンバー提出書の作成など、返還期限猶予願の必要書類の準備がやや手間だった。
  • 「スカラネット・パーソナル」で「傷病」事由の返還期限猶予願の受付ができればありがたいと思う。それと楽で便利な仕組みは広げれば良い。
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当記事について

日本学生支援機構(JASSO)以外の貸与型奨学金については、当記事では触れていない。各自でご確認いただきたい。

私は最近日本学生支援機構(JASSO)貸与型奨学金返還期限猶予願を提出した。猶予願を提出してからまだそれほど期間が経っていないので、今のところ返還期限猶予が認められるかどうかは分からない。

当ブログの読者の中には、貸与型奨学金の返還に困っている人や、そのような人の支援者もいると思われる。ひょっとしたら日本学生支援機構への願い出によって返還期限猶予を利用できる人もいるかもしれない。

この記事では、私が実際に返還期限猶予願の書類を準備して郵送するまでの話をまとめた。またこの私の体験から気づいたことを述べる。実際に日本学生支援機構返還期限猶予願を提出しようとしている人の参考になれば幸いである。

なおこの話題は、当ブログの本来のテーマからはやや逸れてしまう。しかし今回の経験を可能な範囲でブログ記事にして共有することは、有益だと考えている。

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当記事の構成

次の2ページ目では、私自身が実際に返還期限猶予願日本学生支援機構に郵送するまでの話を具体的にする。

その後3ページ目では、2ページ目の内容を踏まえて、私が実際に返還期限猶予願を提出して感じたことを書いている。

この記事の筆者
ともTomo

本名:塚本 成史
精神疾患(心因性うつ病)と発達障害(ASD・ADHD)を抱えつつも、社会福祉士と精神保健福祉士の各国家資格を取得した。また障害者ピアサポート研修(基礎・専門・フォローアップ)を修了した。
過去にいじめを10年以上受けたことや、引きこもりをしたことがある。
これまでに事務職員を約3年、就労継続支援B型事業の職員を3年半、就労移行支援事業所の職員を約半年それぞれ経験した。地域のピアサポートグループに約5年在籍していた。
最近は個人事業「T福祉ラボ」の取り組みとして、当ブログ「福祉ウォッチャーT」を運営している。社会福祉(特に障害者福祉・精神保健福祉の分野)やメンタルヘルスに強い興味関心がある。

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