この記事で伝えたいこと(要旨)
- 私は2025年8月1日(金)に大阪関西万博を訪問した。英国館とウクライナの展示をそれぞれ見学した。英国の歴史やウクライナが直面している戦争について考えさせられた。
- 大阪関西万博におけるバリアフリーやアクセシビリティについて、取り組みは進んでいるもののもう少し改善できる余地がありそうである。
- 大阪関西万博は、時間が1週間あっても回り切れないと思う。会場内を回るだけでも大変だったので、2回目の訪問は正直微妙である。
この記事を読んで欲しい人
- 大阪関西万博に興味関心のあるすべての人
- 英国館やウクライナの展示が気になる人
- 平和と福祉について思うことがある人
- 万博に行くかどうか迷っている障害当事者
ようやく大阪関西万博に行きました
2025年4月13日から2025年10月13日まで、夢洲で大阪関西万博が行われている。
私は以前から「一度ぐらいは大阪関西万博に行こう」と思っていた。だがなかなか来場予約をせずに時間が経過していった。
それでも私は2025年7月下旬に来場予約をして、2025年8月1日(金)に大阪関西万博に行くことができた。
そこでこの記事では、「福祉ウォッチャーT」筆者が大阪関西万博に行った感想をお届けする。
ただしただの感想だけでは当ブログで記事化する意味はない。そこで福祉やバリアフリー・アクセシビリティの観点を盛り込んでいる。
大阪関西万博は、何らかの病気・障害のある人、その他支援を要する人も多く来場される。そのうちの一人として、私が気づいたことを書いている。

この記事のこの後の流れ
2ページ目:大阪関西万博に行った感想
私が大阪関西万博に行った感想を率直に書いている。私が見学したパビリオン・展示についても触れている。
3ページ目:大阪関西万博におけるバリアフリーやアクセシビリティ
バリアフリーやアクセシビリティの観点から、私が実際に大阪関西万博を見て回って気づいたことを3つに分けて述べる。
4ページ目:終わりに
簡単ではあるが、大阪関西万博に関する他の感想を書きつつまとめている。
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