2024年6月13日更新
- タイトルを修正しました
- 旧タイトル:「社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の概要と思い出」
- 内容に即した見出しを追加しました
- 参考文献のWebサイトのリンク先がより分かりやすいようにしました。
- 2024年3月14日の初回投稿後に、社会福祉振興・試験センター側で下記のリンク先のデータが削除されたようです。ご了承ください。
- 「第36回社会福祉士国家試験の合格発表について」
- 「第26回精神保健福祉士国家試験の合格発表について」
はじめに
記事の要旨
- 社会福祉士や精神保健福祉士国家試験の受験資格を得るルートはいくつかある。各自の状況に応じたルートを選択できる。
- 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験は同時に受験できる。ただし勉強量の増加や試験会場の制約など、留意しなければいけないことがある。
- 実際の国家試験では問題文を十分読んで要領良く解答したい。「正解は1つ」とは限らない。高得点でも「0点科目」があると不合格になる。
- 以前は「合格基準点の高さ」に涙を飲む人もいた。だが最近は頑張れば合格できる試験になっている。
この記事について
2024年3月5日は、第36回社会福祉士国家試験・第26回精神保健福祉士国家試験の合格発表日だった。発表日から時間が経ってしまったものの、今回の国家試験で合格された方はおめでとうございます。
今回の記事は、毎年行われる社会福祉士および精神保健福祉士の国家試験の概要を説明する。それと私が2021年2月に行われた第33回社会福祉士国家試験・第23回精神保健福祉士国家試験を同時受験した時の思い出を語る。
社会福祉士や精神保健福祉士を志望される方の参考になるかどうかは分からないが、気が向けば一読してもらえると幸いである。
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